第29回北海道宿屋塾講演会のご案内
開催要項
日時 | 平成28年7月19日(火) 13:30-16:00 |
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場所 | 札幌第一ホテル(アクセス) |
住所 | 札幌市中央区南7条西1丁目 |
参加料 | 講演参加費 |
運営者情報 | 企画・運営・主催をご参照ください。 |
お申し込み方法 | お申し込みについてをご参照ください。 |
開催内容
今回はエクスペディアホールディングス㈱ 代表取締役、
ロッジングパートナーサービス、日本・ミクロネシア地区統括本部長、
マイケル・ダイクス(Michael Dykes)氏
をお招きしインバウンド戦略について講話をいただきます。
第一部『OTAデータから分析するインバウンド戦略』
【こんなことをお伝えします!】
- エクスペディアが持つビッグデータに基づき現状の旅行マーケットを分析
- データから学ぶ訪日及び訪道外国人の最新トレンド
- ホテルのニーズに合わせたインバウンド戦略のご提案
- 外国人の満足度を上げてレビュースコアを上げるためには
講師プロフィール マイケル・ダイクス (Michael Dykes)
エクスペディアホールディングス㈱ 代表取締役
ロッジング パートナー サービス、日本・ミクロネシア地区統括本部長
03年日本マイクロソフトへ転職。07年同社社長室へ異動、COO/社長の経営企画補佐。09年同社SMB営業統括本郡の業務執行役員・統括本部長。13年同社コーポレート営業統括本部の業務執行役員・統括本部長。
15年エクスペディアホールディングス㈱へ転職、代表取締役 ロッジングパートナーサービスに就任、現在に至る。
Expedia(エクスペディア)は、米国、日本のほかにも、フランス、ドイツなどの欧州主要国を含めたアジア諸国、世界31カ国でサイトを開設する世界最大の旅行予約サイトです。グローバルで約9000万人の月間ユニークユーザー数を誇り、年間で6.5兆円以上の旅行予約がエクスペディアを通じて成立しています。日本法人は10年ほど前に設立されました。
第二部『旅行目的に合わせてホテルを選ぶ時』
一部の質疑応答および参加者一体型のディスカッションをいたします。
北海道宿屋塾 柳森利宣
講師変更と参加費変更のご案内
日頃より北海道宿屋塾の活動・勉強会にご賛同いただきまして誠にありがとうございます。
さて、既にご案内をしています第29回北海道宿屋塾に、お申込みいただいています皆様、ご検討されています皆様に、お詫びとご案内をさせて頂きます。
今回予定をしていました講師エクスペディアホールディングス㈱ 代表取締役 日本・ミクロネシア地区統括本部長 マイケル・ダイクス(Michael Dykes)氏はご家族にご不幸があり、参加できなくなりました。
今回の講演につきましては北海道地区本部長ショベイリ・サム氏により内容を変更せず開催をいたします。本講演は日本語により開催いたします。
間際の講師変更で大変ご迷惑をおかけいたします。申し訳ございません。今回エクスペディア様との協議の結果参加費を1,000円と変更いたします。
以上改めてご案内を申し上げますのでよろしくお願いいたします。
北海道宿屋塾 代表 柳森 利宣
お申し込みについて
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過去の開催
- 第28回講演会
- 第27回講演会
- 第26回講演会
- 第25回講演会
- 第23・24回講演会
- 第22回講演会
- 第21回講演会
- 第20回講演会
- 第19回講演会
- 第18回講演会
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- 第14回講演会
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- 第12回講演会
- 第11回講演会
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- 第9回講演会
- 第8回講演会
- 第7回講演会
- 第6回講演会
- 第5回講演会
- 第4回講演会
- 第3回講演会
- 第2回講演会
- 設立記念講演会
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北海道宿屋塾設立の概要
宿屋塾の必要性
観光立国を唱える北海道行政と北海道における「ホテル・旅館」の業界はグローバル化の急速な進展とともに観光行政・観光経済・政治状況を含め大きな変化の時期であると考えています。
北海道の中で観光のあり方を考えると「観光産業」「行政」「学術」等が同じ目線から
北海道観光の取り組みを考え、観光・農業・医療・商業・工業などあらゆる分野の企業と共に
地方・地域の町づくりを振興策から事業化に向けて方向転換し、地方地域の情報の発信と共に地方・地域の特性を生かしながら事業を活性化する必要があると考えています。
宿屋塾は第一に、業界に大きな雇用を産み出し「ホテル・旅館で働きたい」と言われる魅力ある業界・企業になる事。
そして業界・企業で働く人たちが「人を優しく思いやり、誇りを持って仕事が出来る事」
観光産業を振興から確実に事業へと改革する形を作り出す事。
観光事業の継承・事業の継続を具体的に考える事。
北海道における新しい形の観光振興を具体策持って事業化する事。
地域の新しい情報発信の「場」になる事、
「ホテル・旅館の新しい形」作り上げていく塾となる事。等を通して
観光振興から観光事業への転換を図る契機の一助になると確信しています。
「宿屋塾」を通して学び・啓蒙し・振興し・事業化が実現できる様、 各地域に必然性があり、必要とされるホテル・旅館の新しいビジネスモデルを町づくりと共に、 各地域の皆様と連携しながら観光立国実現の為、観光産業全体に新しいビジネスモデルを構築出来るよう、共に時間を共有して宿屋塾の開催を企画・運営いたします。
宿屋塾開塾に向けて
未だに自然一流・施設二流・サービス三流と表現されている現状があります。
今一度原点に帰り、業界に関わる様々な方々の講演会を通して経験・知識・お知恵を講話していただきます。 又勉強会を開催したいと考えています。
多くのホテル・旅館の経営形態が変わる時代に、所有のあり方・経営の新しい収益管理の手法・ 運営の新しい流通経路と販売手法等を勉強する場が必要であると考えています。 同時に「新しい形のホスピタリティーの有り様を共に学ぶ」機会を創出したいと考えています。
観光立国を支える北海道のホテル・旅館の将来への課題を考える
- 新しいホスピタリティーの形を考える
- ホテル・旅館の事業継承問題
- ホテル旅館の耐震問題
- 旅行商品の流通経路の変化への対応
- 新しいビジネスモデルの構築
町おこしと街の情報発信として、ホテル旅館が果たす役割 - 将来のカジノ法案IR法案への取り組み
内容
- 経営者向け講演会・勉強会の実施
- 経営者向けの情報提供
- 総支配人・幹部社員の・講演会・勉強会等開催
- 新しい旅行商品の流通経路「IT勉強会」
- 新しいホスピタリティーの形、創出
北海道宿屋塾の後援企業及び学会・団体
ビジネスとの連携
宿屋大学・株式会社オータパブリケイションズ
学の連携
観光情報学会・北海道地域観光学会
官の連携
公益社団法人 北海道観光振興機構
組合・協会との連携
札幌ホテル旅館協同組合
北海道ホテル旅館生活衛生同業組合
宿屋塾の今後の予定
月例の講演会の実施 毎月1回
月例の勉強会の実施 毎月1回~2回
企画・運営・主催
名称 | 北海道宿屋塾 |
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幹事 | 柳森 利宣 |
運営 | 株式会社 メジャーセブン
札幌市中央区南8条西3丁目10-10 |
主催 | 北海道宿屋塾 |
後援 |
公益社団法人 北海道観光振興機構・観光情報学会 札幌ホテル旅館協同組合・北海道ホテル旅館生活衛生同業組合 宿屋大学・株式会社オータパブリケイションズ |