第18回北海道宿屋塾講演会のご案内
開催要項
日時 | 平成27年5月26日(火) 13:00-17:00 |
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場所 | ホテルオークラ札幌(アクセス) |
住所 | 札幌市中央区南1条西5丁目 |
講演参加料 | 無料 |
日時 | 平成27年5月27(水) 13:00-17:00 |
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場所 | ロワジールホテル旭川(アクセス) |
住所 | 旭川市7条通6丁目 |
講演参加料 | 無料 |
2日間連続開催します。お近くの開催にご参加いただけます。
ご興味のあるお方は両日参加も承ります。
尚 両日とも無料にて懇親会が開催されます。17:00~19:00
お気軽にご参加いただき、名刺交換、人脈の形成の場としてご活用くださいませ。
運営者情報 | 企画・運営をご参照ください。 |
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お申し込み方法 | お申し込みについてをご参照ください。 |
開催内容
「第18回北海道宿屋塾」は株式会社オータパブリケイションズ主催
北海道無料セミナーの共催として開催いたします。
宿泊施設経営者総支配人~企画・料飲・宿泊部門長~担当MG様向け無料のセミナー
テーマ
『北海道観光のイノベーションを考える5つのヒント』
セミナー詳細
インバウンド増を追い風に、ホテル・旅館マーケットは全国的に回復基調にあります。
しかしその恩恵を大きく受けている施設と、まだまだ取り込める余地がある施設と大きく分かれているのも事実。消費者サイドの懐事情や興味関心の移り変わる中、それを的確に把握し、そのニーズに応える商品を施設は提供していかなくてはなりません。
今回は、施設の意思決定者である総支配人から企画・宿泊部門長・MGまでを対象とし、それぞれの視点で講演をいたします。
スケジュール
【 5月26日 / 札幌スケジュール / 12:30 受付開始 】
13:00 - 14:15 講演
1.生き残る独立系施設経営戦略-ホテル・旅館を黒字化に導く実践術-
マスト・インターナショナル株式会社 代表取締役 湯浅 太氏
14:30 - 15:15 提案型セミナー
2.業界研究およびソリューション提案
※2~3社によるセミナーを予定
15:30 - 17:00 パネルディスカッション
3.「北海道・旅館総支配人シンポジウム in 札幌」
・ホテルオークラ札幌 総支配人 宮崎 誠 氏
※他2~3名のパネリストの登壇を予定しております。
・北海道宿屋塾 代表 柳森 利宣
【 5月27日 / 旭川スケジュール / 12:30 受付開始 】
13:00 - 14:15 講演/訪日インバウンドセミナー
1.インバウンドの変遷、国の政策、日本・北海道の市場動向
JTB北海道 観光戦略担当部長観光マーケティング戦略室長 萩野 隆氏
14:30 - 15:15 提案型セミナー
2.業界研究およびソリューション提案
※2~3社によるセミナーを予定
15:30 - 17:00 パネルディスカッション
3.「北海道・ホテル旅館・総支配人シンポジウム」
・旭川トーヨーホテル代表取締役社長 越湖 幸雄氏
・富良野ナチュラクスホテル 専務取締役 石平 清美 氏
※他2~3名のパネリストの登壇を予定しております。
・ロワジールホテル旭川 総支配人 柳森 利宣
お申し込みについて
この講演は終了しました。最新の情報はこちらをご覧ください。
過去の開催
- 第17回講演会
- 第16回講演会
- 第15回講演会
- 第14回講演会
- 第13回講演会
- 第12回講演会
- 第11回講演会
- 第10回講演会
- 第9回講演会
- 第8回講演会
- 第7回講演会
- 第6回講演会
- 第5回講演会
- 第4回講演会
- 第3回講演会
- 第2回講演会
- 設立記念講演会
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https://www.facebook.com/hokkaidoyadoyazyuku
北海道宿屋塾設立の概要
宿屋塾の必要性
観光立国を唱える北海道行政と北海道における「ホテル・旅館」の業界はグローバル化の急速な進展とともに観光行政・観光経済・政治状況を含め大きな変化の時期であると考えています。
北海道の中で観光のあり方を考えると「観光産業」「行政」「学術」等が同じ目線から
北海道観光の取り組みを考え、観光・農業・医療・商業・工業などあらゆる分野の企業と共に
地方・地域の町づくりを振興策から事業化に向けて方向転換し、地方地域の情報の発信と共に地方・地域の特性を生かしながら事業を活性化する必要があると考えています。
宿屋塾は第一に、業界に大きな雇用を産み出し「ホテル・旅館で働きたい」と言われる魅力ある業界・企業になる事。
そして業界・企業で働く人たちが「人を優しく思いやり、誇りを持って仕事が出来る事」
観光産業を振興から確実に事業へと改革する形を作り出す事。
観光事業の継承・事業の継続を具体的に考える事。
北海道における新しい形の観光振興を具体策持って事業化する事。
地域の新しい情報発信の「場」になる事、
「ホテル・旅館の新しい形」作り上げていく塾となる事。等を通して
観光振興から観光事業への転換を図る契機の一助になると確信しています。
「宿屋塾」を通して学び・啓蒙し・振興し・事業化が実現できる様、 各地域に必然性があり、必要とされるホテル・旅館の新しいビジネスモデルを町づくりと共に、 各地域の皆様と連携しながら観光立国実現の為、観光産業全体に新しいビジネスモデルを構築出来るよう、共に時間を共有して宿屋塾の開催を企画・運営いたします。
宿屋塾開塾に向けて
未だに自然一流・施設二流・サービス三流と表現されている現状があります。
今一度原点に帰り、業界に関わる様々な方々の講演会を通して経験・知識・お知恵を講話していただきます。 又勉強会を開催したいと考えています。
多くのホテル・旅館の経営形態が変わる時代に、所有のあり方・経営の新しい収益管理の手法・ 運営の新しい流通経路と販売手法等を勉強する場が必要であると考えています。 同時に「新しい形のホスピタリティーの有り様を共に学ぶ」機会を創出したいと考えています。
観光立国を支える北海道のホテル・旅館の将来への課題を考える
- 新しいホスピタリティーの形を考える
- ホテル・旅館の事業継承問題
- ホテル旅館の耐震問題
- 旅行商品の流通経路の変化への対応
- 新しいビジネスモデルの構築
町おこしと街の情報発信として、ホテル旅館が果たす役割 - 将来のカジノ法案IR法案への取り組み
内容
- 経営者向け講演会・勉強会の実施
- 経営者向けの情報提供
- 総支配人・幹部社員の・講演会・勉強会等開催
- 新しい旅行商品の流通経路「IT勉強会」
- 新しいホスピタリティーの形、創出
北海道宿屋塾の後援企業及び学会・団体
ビジネスとの連携
宿屋大学・株式会社オータパブリケイションズ
学の連携
観光情報学会・北海道地域観光学会
官の連携
公益社団法人 北海道観光振興機構
組合・協会との連携
札幌ホテル旅館協同組合
北海道ホテル旅館生活衛生同業組合
宿屋塾の今後の予定
月例の講演会の実施 毎月1回
月例の勉強会の実施 毎月1回~2回
企画・運営
名称 | 北海道宿屋塾 |
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幹事 | 柳森 利宣 |
運営 | 株式会社 メジャーセブン
札幌市中央区南8条西3丁目10-10 |
後援 |
札幌ホテル旅館協同組合 北海道ホテル旅館生活衛生同業組合 |