第23回・第24回北海道宿屋塾講演会のご案内
開催要項
●第23回北海道宿屋塾講演会
開催内容 | 顧客重視型ホテル経営のススメ ~短期利益より、多くの顧客と長くつながる経営術~ |
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日時 | 平成27年11月10日(火) 13:00-17:15 |
場所 | 札幌第一ホテル(アクセス) |
住所 | 札幌市中央区南7条西1丁目 |
参加料 | 講演会参加費 4,500円 |
運営者情報 | 企画・運営・主催をご参照ください。 |
お申し込み方法 | お申し込みについてをご参照ください。 |
●第24回北海道宿屋塾講演会
開催内容 | 九州新幹線の開業効果・西九州ルート開通に向けての活動と観光に与える効果 |
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日時 | 平成27年11月16日(月) 講演会 14:00-16:00 懇親会 17:00~ |
場所 | 札幌第一ホテル(アクセス) |
住所 | 札幌市中央区南7条西1丁目 |
参加料 | 講演会参加費 会員 1,000円 一般 3,000円 懇親会参加費 5,000円 |
運営者情報 | 企画・運営・主催をご参照ください。 |
お申し込み方法 | お申し込みについてをご参照ください。 |
開催内容
第23回北海道宿屋塾講演会
【顧客重視型ホテル経営のススメ~ 短期利益より、多くの顧客と長くつながる経営術 ~】
第23回北海道宿屋塾は日頃の皆様のご参加に感謝申し上げ、 超豪華 2 本立てにて勉強会を開催致します。
第一部【前座】
~ITで 業務効率化 → 従業員満足 → 顧客満足 → “リピーター化”→ 収益向上 = 会社満足 の流れを創る~
講師:(株)宿力 ホテル・旅館集客支援 東京事業部 部長
石井太樹 氏
<講座内容>
●ITとは?
●ホテル・旅館の運営に、なぜITが必要なのか?
●リピーターが大切なワケ
●新規 → リピーター → ●●● → ○○(???)
●顧客満足度とリピート率の相関関係 大変不満≒満足(???)
●チェーンホテルに視る会員制度(リピーター対策) 事例検証
●OTA で魅せる! → 獲得!! → 上位表示!!!
●自社ホームページで魅せる! → 獲得!!
第二部【真打】
顧客重視型レベニュー・マネジメントのススメ
~レベニュー・マネジメントとCRMを融合したホテル経営~
講師:C&RM(株) 代表取締役社長
小林武嗣 氏
進行:番頭 柳森利宣 氏
<講座内容>
●レベニュー・マネジメント至上主義型ホテルの行く末
●レベニュー・マネジメントはせず顧客をとことん大事にする経営の行く末
●レベニュー・マネジメントとCRMをバランスよく組み合わせる経営の行く末
●日本型ホテル経営の形とは
第24回北海道宿屋塾講演会
「九州新幹線の開業効果・西九州ルート開通に向けての活動と観光に与える効果」
今回は業界の大先輩小原健史様をお迎えしまして、北海道ホテル旅館生活衛生同業組合様、札幌ホテル旅館協同組合様との共同開催となります。多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
講師:小原健史氏
【講師プロフィール】
1978年に父の後を受け、和多屋別荘取締役社長就任、以後、嬉野町商工会会長や全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)青年部長などの要職を歴任。2000年には、旅館の特別地方消費税を撤廃する運動の中心となる。2003年、全国旅館生活衛生同業組合連合会(=全旅連)の会長就任。任期満了後の現在は、同組合の特別顧問及び旅館業厚生年金基金の理事長となっている。
2004年7月、第20回参議院議員通常選挙に比例区で全国旅館政治連盟の候補として自民党から出馬、地元の嬉野温泉の活性化はじめ、全国各地の温泉地、観光地の再生に携わり、日本観光の復興に尽力している。
1990年 社団法人ニュービジネス協議会アントレプレナー大賞優秀賞を始め、1991年 九州・山口地域経済貢献者顕彰財団経営者賞、1992年 佐賀新聞社文化賞・奨励賞、2003年 嬉野町町政功労者賞を受賞。
お申し込みについて
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過去の開催
- 第23・24回講演会
- 第22回講演会
- 第21回講演会
- 第20回講演会
- 第19回講演会
- 第18回講演会
- 第17回講演会
- 第16回講演会
- 第15回講演会
- 第14回講演会
- 第13回講演会
- 第12回講演会
- 第11回講演会
- 第10回講演会
- 第9回講演会
- 第8回講演会
- 第7回講演会
- 第6回講演会
- 第5回講演会
- 第4回講演会
- 第3回講演会
- 第2回講演会
- 設立記念講演会
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北海道宿屋塾設立の概要
宿屋塾の必要性
観光立国を唱える北海道行政と北海道における「ホテル・旅館」の業界はグローバル化の急速な進展とともに観光行政・観光経済・政治状況を含め大きな変化の時期であると考えています。
北海道の中で観光のあり方を考えると「観光産業」「行政」「学術」等が同じ目線から
北海道観光の取り組みを考え、観光・農業・医療・商業・工業などあらゆる分野の企業と共に
地方・地域の町づくりを振興策から事業化に向けて方向転換し、地方地域の情報の発信と共に地方・地域の特性を生かしながら事業を活性化する必要があると考えています。
宿屋塾は第一に、業界に大きな雇用を産み出し「ホテル・旅館で働きたい」と言われる魅力ある業界・企業になる事。
そして業界・企業で働く人たちが「人を優しく思いやり、誇りを持って仕事が出来る事」
観光産業を振興から確実に事業へと改革する形を作り出す事。
観光事業の継承・事業の継続を具体的に考える事。
北海道における新しい形の観光振興を具体策持って事業化する事。
地域の新しい情報発信の「場」になる事、
「ホテル・旅館の新しい形」作り上げていく塾となる事。等を通して
観光振興から観光事業への転換を図る契機の一助になると確信しています。
「宿屋塾」を通して学び・啓蒙し・振興し・事業化が実現できる様、 各地域に必然性があり、必要とされるホテル・旅館の新しいビジネスモデルを町づくりと共に、 各地域の皆様と連携しながら観光立国実現の為、観光産業全体に新しいビジネスモデルを構築出来るよう、共に時間を共有して宿屋塾の開催を企画・運営いたします。
宿屋塾開塾に向けて
未だに自然一流・施設二流・サービス三流と表現されている現状があります。
今一度原点に帰り、業界に関わる様々な方々の講演会を通して経験・知識・お知恵を講話していただきます。 又勉強会を開催したいと考えています。
多くのホテル・旅館の経営形態が変わる時代に、所有のあり方・経営の新しい収益管理の手法・ 運営の新しい流通経路と販売手法等を勉強する場が必要であると考えています。 同時に「新しい形のホスピタリティーの有り様を共に学ぶ」機会を創出したいと考えています。
観光立国を支える北海道のホテル・旅館の将来への課題を考える
- 新しいホスピタリティーの形を考える
- ホテル・旅館の事業継承問題
- ホテル旅館の耐震問題
- 旅行商品の流通経路の変化への対応
- 新しいビジネスモデルの構築
町おこしと街の情報発信として、ホテル旅館が果たす役割 - 将来のカジノ法案IR法案への取り組み
内容
- 経営者向け講演会・勉強会の実施
- 経営者向けの情報提供
- 総支配人・幹部社員の・講演会・勉強会等開催
- 新しい旅行商品の流通経路「IT勉強会」
- 新しいホスピタリティーの形、創出
北海道宿屋塾の後援企業及び学会・団体
ビジネスとの連携
宿屋大学・株式会社オータパブリケイションズ
学の連携
観光情報学会・北海道地域観光学会
官の連携
公益社団法人 北海道観光振興機構
組合・協会との連携
札幌ホテル旅館協同組合
北海道ホテル旅館生活衛生同業組合
宿屋塾の今後の予定
月例の講演会の実施 毎月1回
月例の勉強会の実施 毎月1回~2回
企画・運営・主催
名称 | 北海道宿屋塾 |
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幹事 | 柳森 利宣 |
運営 | 株式会社 メジャーセブン
札幌市中央区南8条西3丁目10-10 |
後援 |
宿屋大学 株式会社オータパブリケイションズ 観光情報学会 公益社団法人 北海道観光振興機構 札幌ホテル旅館協同組合 北海道ホテル旅館生活衛生同業組合 |